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時空 解 さんの日記

 
2023
12月 6
(水)
08:45
「青チャート式数学A」基本例題39。設問 (3) 分かりました
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

昨日はピンとこなかった設問 (3) ですが。
 
「青チャート数学A」基本例題39

(1) 2人がじゃんけんを1回するとき、勝負が決まる確率を求めよ。
(2) 3人がじゃんけんを1回するとき、ただ1人の勝者が決まる確率を求めよ。
(3) 4人がじゃんけんを1回するとき、あいこになる確率を求めよ。

解説動画を視聴したら $ \displaystyle \frac{ 4! }{ 2! } $ の意味がすぐにわかりました。( ^^;

いやぁ、でもこれは "じゃんけんがあいこになる" と言う状況を明確に分析出来るか? 頭の中に描けるか?
そこが問題ですね。うーむ01

青チャート数学Aの解答の中にはちゃんとこの解析が記述されてますが…。見てもピンとこない私でした。_| ̄|○

記述と言うのは、下記です。
[2] 手の出し方が3種類のとき
{グー、グー、チョキ、    パー   }
{グー、   チョキ、チョキ、パー   }
{グー、   チョキ、    パー、パー}

このグー、チョキ、パーを ○、△、□ の記号に置き換えると、見通しが良くなりますよね。
{○、○、△、  □  }
{○、  △、△、□  }
{○、  △、  □、□}

これって、例えばこんな順列の問題を解くのと同程度なんですね…。
 
例え問題
四人が横に並ぶとき、何通りの並び方があるか。
ただし四人の中の二人は双子で見分けがつかないとする。

こんな問題が出たとすると、{○、○、△、□} の並び方は $ \displaystyle \frac{ 4! }{ 2! } $ 通りだとすぐに私も計算できます。

じゃんけんを行うと言う現象を、上記のようなシンプルなモデルに置き換える。…驚きです。

おっと! おっ

こんなことに驚いているようでは、もう物理的な現象を分析・解析するなんて、とても不可能ですかな? ( ^^;
こりゃいかん。_| ̄|○

確率と物理学には、こんな関連性 (?) もあって現象を記述するのに利用されるのかなぁ…。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
☆ 夜もブログ投稿を始めました。"夜にもブログ NOW" (2023年 11月20日 ~)
中身はないけどね。悪しき夜の習慣 撲滅運動です。
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