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時空 解 さんの日記

[2024-1] 
 
2024
1月 6
(土)
09:25
書籍 "宇宙は「もつれ」でできている" を読んでいると、会社に出勤することを忘れそう
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

今日は数学の学習もそっちのけで、書籍 "宇宙は「もつれ」でできている" を読み始めています。

自分が物理学に興味を持ったのは…
小学生向けの雑誌「小学六年生」に掲載されていた、挿絵がふんだん使われていた "光量子のお話" が発端です。
この "光量子のお話" で、私はアインシュタインの名前を初めて知ったのですが…

ジョン・アーチボルト・ホイーラーが言った「gravitationally completely collapsed object.」と「It from bit.」

"光量子のお話" に出会わなかったら、今の私はいなかったかも知れません。
「納得できる実在の解釈を知りたい」
とという想いを抱く私は、です。

光量子のお話" の内容がどれほどのものだったのか…それはもうハッキリとは記憶していません。量子力学の不思議さに付いては、たぶん触れてはいなかったとおもわれますけどね。
だから "光量子のお話" を目にしなかったとしても、いずれ実在には興味を持ったかも知れません。
でも、実在を物理学的に理解しようとする姿勢は、もしかしたらなかった可能性は高かったように想えます。うーむ01

とにもかくにも、書籍 "宇宙は「もつれ」でできている" を読み進めると嬉しくなってきます。
二十世紀の名だたる物理学者たちが、こぞって物質の謎に四苦八苦しているのですから。
その姿は、あたかも私のために考えてくれているかのように錯覚します…。
(すみません、自分勝手なことを書いてしまって)

この書籍は本当に私が、気持ちの上で待ち望んでいた書籍です。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
☆ "夜にもブログ NOW" (2023年 11月20日 ~ 12月25日) 終了しました。
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