時空 解 さんの日記
2016
12月
18
(日)
23:10
前の日記
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みなさん、こんにちは。時空 解です。
いやぁ～、やっと一歩前進しました！none モジュールの利用方法が、です。
分かってしまえば何と言う事もない謎でしたが、今までどうして気が付かなかったのかなぁ…。ともかく今日は XOOPS Cube Legacy (XCL) のモジュールの一つ、none Ver 1.12 について書いてみます。
いやぁ～、やっと一歩前進しました！none モジュールの利用方法が、です。
分かってしまえば何と言う事もない謎でしたが、今までどうして気が付かなかったのかなぁ…。ともかく今日は XOOPS Cube Legacy (XCL) のモジュールの一つ、none Ver 1.12 について書いてみます。
この none モジュールは数ある XOOPS Cube Legacy (XCL) のモジュールの中でもシンプルなモジュールです。XUGJ ( XOOPS USERS GROUP JABAN ) と言う XOOPS ファンの中でも有名なサイトに載っている none の概要には
・単独ページ(HTMLまたはPHP)を組み込むための雛形モジュールです。管理画面などはありません。
と冒頭に書かれています。
この "HTML を組み込むための雛形モジュール" と言うところに引かれて、数年前から利用したいと思っていたのですが、如何せん、まったく利用方法が理解できずにいました。開発当初の none モジュールはテンプレートも持っていなかったようですが、今日ご紹介する none Ver 1.12 はテンプレー強化型で、これはセキュリティ面から観ても安心して利用出来るのではないか？と思い、ずっと使ってみたかったのです。
・単独ページ(HTMLまたはPHP)を組み込むための雛形モジュールです。管理画面などはありません。
と冒頭に書かれています。
この "HTML を組み込むための雛形モジュール" と言うところに引かれて、数年前から利用したいと思っていたのですが、如何せん、まったく利用方法が理解できずにいました。開発当初の none モジュールはテンプレートも持っていなかったようですが、今日ご紹介する none Ver 1.12 はテンプレー強化型で、これはセキュリティ面から観ても安心して利用出来るのではないか？と思い、ずっと使ってみたかったのです。
まずは下記の図をご覧ください。これが none モジュールのトップページです。
このページを初めて見た時には何の事やらさっぱり分からなかったのですよね。
皆さんは分かりますかね？
Sample Contents と言う文字の下にある六個のリンクをクリックしてみても、私には何のことやら分からなかったのですが、その下の文字列を読んでみて気が付きました。
Sample Contents と言う文字の下にある六個のリンクをクリックしてみても、私には何のことやら分からなかったのですが、その下の文字列を読んでみて気が付きました。
This is dummy.
Please edit template "none_index.tpl".
上記を訳すと
Please edit template "none_index.tpl".
上記を訳すと
"これはダミーです。テンプレート "none_index.tpl" を編集してください。"
となります。
もっとちゃんと観るべきでした。
そしてこのテンプレート "none_index.tpl" の 18行目に、 user_1 と言う文字列を見つけました。これが大きなヒントだったんですよ。このヒントでやっと none モジュールの Sample Contents に単独ページ(HTMLまたはPHP)を組み込む事が出来た次第です。
18行目には
"please set url to preference "user_1".<br /> "
と書かれています。
ですので user_1 に組み込みたい HTML の URL を試しに設定してみた次第です。
では、この user_1 に値を入れてみましょう。下記がその様子です。
上記は none モジュールの管理画面の "一般設定" と呼ばれているページの上部です。
ユーザー設定 1 と言うところの下に
ユーザー設定 1 と言うところの下に
「自由に使える設定項目です。テンプレートから呼び出せます。」
と説明がありますよね。ここに上記の例では
mugen6.htm と言う HTML ファイルの置いてある URL を書き込んであります。( localhost = 私のパソコン )
こうすると、none モジュールトップページの Sample: iframe と言うリンクをクリックしてやると、指定した URL のページが表示されるようになりました。
下記はその様子です。
やっとの事で none モジュール上に組み込み HTML を表示する事が出来ました。
いやぁ～苦労しました。
しかしまだ使いこなせた訳ではありません。
none には "none_sub1.tpl" ～ "none_sub9.tpl" と言うテンプレートも存在します。これをどう利用するのか？謎解きは続きます…。
でも、昨日は一つ none モジュールの謎が解けました。ちょっと嬉しい気分です。
では、今日はこんな辺で。
千里の道も一歩から…
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