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時空 解 さんの日記

 
2024
2月 26
(月)
09:20
積分の6分の1公式の利用価値を実感した問題。青チャート式数学II 基本例題246 (改訂版 236)
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

数学検定2級の2次で見かけたことがあるこの手の問題。
記述するときのポイントが、実はここだったりしてたんですかね。
 
青チャート式数学II 基本例題246 (改訂版 236)

次の曲線や直線で囲まれた図形の面積 $ S $ を求めよ。
(1) $ y =x^2-x-1 $、$ y = x+2 $     (2) $ y = x^2-2x $、$ y=-x^2 +x+2 $

この問題は、共にグラフの交点が定積分の積分範囲になるので、ズバリ! 6分の1公式 が利用できる問題なんです。

もしこの問題が数学検定2級の2次問題で出題されたとしたら、その記述の仕方は
積分する式は因数分解した形
を記述するのが良いんでしょうね。

あとはグラフの上下関係もわかるように、
どの式からどの式を引いているのか
これも明確の記述したほうがいいんでしょう。

でも面積を求める問題については 6分の1公式 を使うとこんなに計算が楽になるなんて、高校時代には体験しなかったです。
授業、さぼりまくりでしたね…私は。( ^^;

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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