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時空 解 さんの日記

 
2024
3月 13
(水)
09:27
書籍「きみのお金は誰のため」その3 税金の意味、投票の大切さ
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

今日も数学の学習を終えて、「きみのお金は誰のため」の続きを読み進めていました。
今回は第4章:格差の謎「退治する悪党は存在しない」の内容の感想です。
 
「自分の立場を利用してずるくもうけるお金持ちと、みんなの抱える問題を解決してくれたお金持ちとでは意味が違うんや」
「儲からない投資は、社会への罪や」
「株価が上がるか下がるかをあてて喜んでいる間は、投資家としては三流や」
「稼ぐことと同じくらい、お金を使うことも難しいんや。使い方をよう考えへんと、これもまた労働のムダづかいになってしまうからな」

例えば若い人が投資されたとき、彼らは自分たちの若い時間を使って (投資して) 労働を行うが…
その労働に価値があるのか否かは、投資家としてちゃんと見定めてやらなければならない。

そういうことかな…

この書籍は小説の形式で投資とは何かを語っていますが、主人公の優斗が、投資に対するイメージを変えます。

格差を作るものから、未来を創るものに

この部分をちゃんと理解していなかった私です。お金に関しての社会の仕組み。
よく「お金はお金持ちのところに集まる」と言われ、投資する資金を持っているお金持ちが得する差別感がありますよね。うーむ01

でもそれが払拭されました。

それに今まで社会・政治の仕組みに無頓着だった私ですが、税金の目的とか、政治家を選ぶ投票が大切なことが見えてきました。

これはすごい本です…
と言うか、今まで私が無学だった…と言うことかな。_| ̄|○

今日はここまで 

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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