50代から理数を学ぶ - 明日からの事。

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時空解さんの日記

2017

4月 16

(日)

08:30

明日からの事。

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カテゴリー数学検定

本文

皆さん、おはようございます。時空解です。

学生時代には、テストや模擬試験のために行った事がない程、今日の検定日のために時間を掛けてきました。そのおかげで、大学受験をする学生がどんな気持ちので受験日を迎えるのかを少し感じ取れた気がします。まぁ私はたかが三ヶ月程度の学習期間なのでまだまだ次元が違っているかも知れませんが。学生時代の私は、大学受験に何の思い入れありませんでした。しかし同級生は皆、今の何倍もの思い入れや不安を抱えて試験に臨んでいたのかと思うと頭が下がります。
同級生の一人に、一年間の浪人生活をへて大阪大学に合格した友人がいたのですが、よく頑張ったものです。改めてあいつの事を尊敬し直しているところです。

受検から帰ってきた彼が言った言葉が印象に残っています。
「これからが大事なんだぜ」
受検と言う一つの目標が済んだら、次の目標へ。彼はそんな事を言いながら私に頼み事を言ってきました。
「あの子の家に行くから、一緒に来てくれ」
そう言って、彼女に交際を申し込みに行くから後ろで観ていてくれ、と言ってきたのです。

この後の話は長くなりますので、止めておきます。
肝心な事は「次」と言う事です。今日の数学検定が終了するのは 15:40 です。その後どうするかです。

もちろん私には告白するような女性はいませんよ。勘違いされないように。

もう５０のいいおやじですので、３級に合格した、しないという事と恋愛は結びつきません。数学でそれなりに収入が得られるようになった場合なら別ですけどね。

と言う事、数学検定が終了したら、また次の事を考え直して行くのが良い気がします。どうも自分は純粋に数学の勉強さえしていればそれで良い、と考えてしまうところがあります。それは時間の使い方が上手くないです。それを自分の生活に生かす事も大事です。

理数が好きなので勉強をしていますが、さて、その先の目標値をどう設定するのか？
複数あるやりたい事をどうこなすか？
優先順位付けをどう行うか？

自己啓発本やハウツー本にはこの類の解説がたくさんありますが、実はどれも実行できる事自体が、すでに実力者の証なのです。
学生時代に大学受験と言う修行の場から逃げた私にとっては高い壁です。

数学検定３級の試験が終わったら、今日はこの高い壁の登り方(ちょっとづつ)を考えてみます。

では、今日は今までの復習をして、検定に出掛けて来ます。

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