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時空 解 さんの日記

カテゴリー [数学検定] 
 
2017
5月 11
(木)
08:38
「チャート式 基礎からの 数学I+A」の正しい学習時間
本文
皆さん、おはようございます。 時空 解です。

ふと、数学検定準2級の問題数を数えて思った事があります。数学検定準2級の検定時間が1次が60分、2次が90分で合わせて150分。テストの出題数は1次15問、2次10問で合計で25問です。つまり25問を150分で解答する計算ですから、1問を解くスピードが簡単に計算出来ます。
約6分になりますよね。

 
これを「チャート式 基礎からの 数学I+A」に対応させて考えると、数学の学習スピードが計算できます。
1冊の中に問題数がいくつあるか数えて、それに6分を掛けてやれば出て来ます。
さて問題の数ですが、どうやら918問のようです。

基本例題:239題、重要例題:62題、演習例題:13題、練習:314題、EXERCISES:237題、総合演習:53題、計:918題

上記の情報は、以前 "数学参考書、チャート式の 白 黄 青 赤の選択" (4月17日) の中でご紹介した参考サイト: "白チャート、黄チャート、青チャート、の違いとおすすめの使い方" を再び参考にしました。

 
918×6=5508分。時間に換算すると約91.8時間です。
この時間数をみてどう思われますか?

1日1時間の学習時間だと3ヶ月以上かかりますから、それだと次の検定日7月23日には間に合いません。7月23日までの日数は今日から数えて73日です。(計算サイトの日数計算参照)91.8時間を73日で割ると1日に1時間少々ですので実現可能な数字ですが、やっぱり毎日あの検定日に行った集中力を発揮しての学習となるときつい感じがします。汗

しかし、これを実行しなければ合格は危ういです。
それに「チャート式 基礎からの 数学I+A」のみならず「実用数学技能検定 要点整理 準2級」も並行して目を通して行く必要があります。となると1日に2時間は数学の学習をしなくてはいけない計算になります。

 
苦しい。ううっ
 
でもこの数値目標を克服できるかが、合否のカギを握っているんですよね。頑張ってゆきます。
 
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