TOP

Home  >  ブログ  >  時空 解  >  パソコンソフト関連  >  コンテンツ一つ、やっと追加しました。

時空 解 さんの日記

[2017-7] 
 
2017
7月 16
(日)
08:44
コンテンツ一つ、やっと追加しました。
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。

やっと昨日「 XOOPS とエディタの関係あれこれ。」と言うコンテンツを一つアップしました。XOOPS の説明を始めるに当たって、エディタの事にちょっと触れておこう、と考えたのですが、作り終わってみると結構長いものになりました。気持ちが入ってしまいました。
IT 関係のお仕事やソフト開発をされている方に取っては、エディタ・ソフトと言えば身近なものですが、その切り口から XOOPS の事が垣間見えるよう、ちょっと配慮した内容になった次第です。
一度は見てみてくださいね。

 
これを皮切りに XOOPS に付いてのコンテンツを定期的にアップしたいな、と思っている私です。
その事に伴って、XOOPS の対抗ソフト( ? ) となるようなサイト構築ソフトがあるのですが…昨日も紹介しましたよね。Drupal と言うオープンソースの CMS ( コンテンツマネジメントシステム ) です。その書籍が昨日届きました。こんにちは

サラサラと一通り目を通してみたのですが、このソフト、良いですねぇ。
特に XOOPS と比較して優れていると思った点が二つあります。

 
・Views と言う機能が優れている。
・コンテンツの翻訳と多言語設定機能がある。

 
Views と言う機能がどんな機能かと言うと、 XOOPS に例えるならばメインメニューの部分でしょうね…インデクス機能とでもいえばいいかな?要するに目的のコンテンツに直ぐにたどり着けるような表示です。XOOPS のメインメニュー・インデクス機能は特に注目するほど優れている訳ではありません。しかし Drupal の Views 機能となるとインデクス機能として優れている様子です。サイトを訪れた人たちに、真っ先に示したい物を自由にトップページにレイアウトしたり目立つように出来るようです。
お勧め商品の一覧ページも手軽に作成できそうです。

また Drupal 8 Ver では 94 の言語に対応し、サイト内のあらゆる要素に対して翻訳を追加できるようです。
これは素晴らしい!ご自分のサイトが一気にグローバルサイトに変身です。

 
と言う事で Drupal はやはり次世代を担うソフトになりそうです。
でも上記の2点以外は XOOPS のそれと類似しているように思えます。Drupal のサイトを構築する時には、そのサイトが使用するデータベースを一つ作ってやる必要があるとか、モジュールを組み込んで機能を拡張するとか。Drupal のベースには XOOPS の考え方が息づいている気がします。
とにかく7月23日の数学検定が終わったら、時間を見つけて少し Drupal にも挑戦してみたいと思っています。
お楽しみに…。

 
では今日も1日を始めます。

応援してね。
千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。

(ポチッとブログ村のバナーをクリックしてね) 


毎日の実施・予定表
項目 昨日の実施状況 今日の予定
ブログを更新 8時49分 8時30分
そろばんの練習 30分 30分
数学の学習 p117 p117 ~ p125
+ α 学習( LaTeX2ε 、コンテンツ作成など ) 「 XOOPS とエディタの関係あれこれ。」公開 ------
 

閲覧(1852)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。
メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:



日記投稿者リスト
カレンダー
月表示
カテゴリー
にほんブログ村リンク