時空 解 さんの日記
2017
7月
28
(金)
10:04
前の日記
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みなさん、おはようございます。時空 解です。
昨日はどうにもブログが書ける気分ではありませんでした。
実を言いますと、職場の管理方法が、自分の理想のそれと食い違っていて不自由を感じてしまい、それが私生活にも影響を及ぼして来ていたんですよね。
実を言いますと、職場の管理方法が、自分の理想のそれと食い違っていて不自由を感じてしまい、それが私生活にも影響を及ぼして来ていたんですよね。
"不自由" と言う表現を使いましたが、まぁ平たく言えば "イライラしてしょうがない" と言う事です。
私は今の職場で働き出して丸５年が経ちました。早いものです。仕事の内容はメガネレンズを各店舗に出荷する作業です。５０才を過ぎてからの転職でしたので、現在も管理職でも正社員でもなく、請負と言う形の派遣社員として作業員をしています。
一緒に作業をしている方たちは大抵が高齢者です。私よりも歳上の方が７０%くらいですかね。そんな職場です。
それで思うのですが、やっぱりメガネレンズを箱詰めする、と言う簡単作業となると、基本の作業手順を守らないで身勝手に詰めてしまう方も時々いらっしゃいます。身勝手に…と言うよりは高齢者さんなので身に付けた習慣の手順がつい出てしまう？と言う感じの事です。
一緒に作業をしている方たちは大抵が高齢者です。私よりも歳上の方が７０%くらいですかね。そんな職場です。
それで思うのですが、やっぱりメガネレンズを箱詰めする、と言う簡単作業となると、基本の作業手順を守らないで身勝手に詰めてしまう方も時々いらっしゃいます。身勝手に…と言うよりは高齢者さんなので身に付けた習慣の手順がつい出てしまう？と言う感じの事です。
これを注意するのが、管理職の仕事みたいなものなのですが…ここで私の考え方と職場の指導の仕方が食い違っている訳です。
ま、細かい事を書き出してしまうと職場批判になるのでやめておきます。それに実際に批判的な事だと考えてよいのか？最近では自分の考え方の方を修正しているところです。批判をする、という事は自分の考えの方が正しい、と勝手に思っている事ですからね。実際に管理する立場になってはいませんので、管理者のお気持ちは正確には計りかねます。
とにかくメインの管理職の方が４人いらっしゃるのですが、その方達の足並みがまず揃っていない事に不自由さを感じていました。
教えてくれる基本の作業手順、これが４人まちまちだったりするんですよね。まぁ各店舗に正しい数量・正しいレンズ度数の品物が届けばそれでいいのですから、詰め方・シールの張り方なんてどうでもいい、と言う発想もあります。でも商品です、美しい梱包でありたい、そう考えるのも当たり前です。そんなところの感覚が４人まちまちで、作業手順が不透明で作業がし難いのです。作業者も混乱します。
教えてくれる基本の作業手順、これが４人まちまちだったりするんですよね。まぁ各店舗に正しい数量・正しいレンズ度数の品物が届けばそれでいいのですから、詰め方・シールの張り方なんてどうでもいい、と言う発想もあります。でも商品です、美しい梱包でありたい、そう考えるのも当たり前です。そんなところの感覚が４人まちまちで、作業手順が不透明で作業がし難いのです。作業者も混乱します。
口出ししようかなぁ…どうしようかなぁ…なんていつも思っていたのですが、面倒になるので口は噤んでいました。
３年もすれば仕事の内容は見えて来ますので、今では管理者さんたちの判断基準も良く見えます。そしてダメ管理者と頑張ってるなぁ管理者さんとの区別も自分なりに見えてしまっています。
( まぁこの区別自体が私の勝手な判断と言うものですが… )
( まぁこの区別自体が私の勝手な判断と言うものですが… )
職場の作業者と言うのは大抵が、自分に都合のよい管理者に就くものです。これがまた厄介です。派閥が出来ている訳です。
そんなこんで私の職場も、よく見掛ける人間関係が存在しているのですよね。
そんなこんで私の職場も、よく見掛ける人間関係が存在しているのですよね。
正直、ソニー品川本社でテレビのデジタル・チューナー開発に携わっていた時とは大違いの職場です。
でもソニーさんの現場がそもそも特殊なのだと最近つくづく思ったりします。みなさん優秀な方たちが集まっていました。管理者の方たちはちゃんと現場の意見を吸い上げて、その意見を基にミーティングを行って、ミーティングの結果を現場の人たちに還元する。それに基づいて作業者はまず作業を行って…また意見を上に…いわゆる職場内での血液循環 ( 意見の吸い上げ → ミーティング → 修正案 ) がなされているのです。
職場はこうでなくては気分が悪いです。私はそんな環境で今まで仕事をしていたので、この５年間はちょっと不自由でした。ソニーの職場と比較したら、今の職場と来たら…と、いつも思っていた次第です。
でもソニーさんの現場がそもそも特殊なのだと最近つくづく思ったりします。みなさん優秀な方たちが集まっていました。管理者の方たちはちゃんと現場の意見を吸い上げて、その意見を基にミーティングを行って、ミーティングの結果を現場の人たちに還元する。それに基づいて作業者はまず作業を行って…また意見を上に…いわゆる職場内での血液循環 ( 意見の吸い上げ → ミーティング → 修正案 ) がなされているのです。
職場はこうでなくては気分が悪いです。私はそんな環境で今まで仕事をしていたので、この５年間はちょっと不自由でした。ソニーの職場と比較したら、今の職場と来たら…と、いつも思っていた次第です。
でも、考えてみたら不自由を感じるのは当たり前でした。自分勝手に基準を決めて、それと比較しているだけでしたからね。ソニーの開発の現場と比較する事自体無茶な事です。職場にいらっしゃる方達もバリバリの技術者と高齢者とでは違って来るのが当たり前でした。
今の現場では職場の血液循環 ( 意見の吸い上げ → ミーティング → 修正案 ) も難しいでしょう。
今の現場では職場の血液循環 ( 意見の吸い上げ → ミーティング → 修正案 ) も難しいでしょう。
それに私は一度も今の管理職の方達に、この職場の血液循環 ( 意見の吸い上げ → ミーティング → 修正案 ) の話をしたことがありません。まぁ理解して貰えそうにもない管理者がいる、と言う事もありますし、ミーティングなんて時間取ってられない、と言われる気もしていましたからね。でも、だからと言って心の中で勝手に不自由を感じているのも良くないなぁと、思い始めています。
せっかく毎日ブログを書いている私です。文章を書く事には慣れて来ましたので、職場の事もレポートにして、信頼できる管理者さんに読んで貰うのもいいかも知れません。
レポートを書いて提出する。
この行為自体で、不自由な気持ちも少しは収まる気がしています。
せっかく毎日ブログを書いている私です。文章を書く事には慣れて来ましたので、職場の事もレポートにして、信頼できる管理者さんに読んで貰うのもいいかも知れません。
レポートを書いて提出する。
この行為自体で、不自由な気持ちも少しは収まる気がしています。
ま、そんな事を考えていた昨日でした。
不自由な気持ちを抱えたままよりは、少しでも吐き出した方がいいですよね。
不自由な気持ちを抱えたままよりは、少しでも吐き出した方がいいですよね。
今日はブログが理数系とは離れましたが、最後まで読んで頂いてありがとうございます。
今日も１日を始めます。
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