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時空 解 さんの日記

 
2017
8月 1
(火)
09:07
マスペディア 001
本文
みなさん、おはようございます。時空 解です。
 
勉強が出来ない言い訳を、いろいろと探し回っている状態に陥っていました。思うように理数の学習を進められない自分を受け入れられなかったのですよね。

夏バテのせいではありませんでした。それに、会社の管理状況と私の私生活に何の関係もありませんから、職場の管理にイライラしているからと言って、学習ができない理由にもなりません。

 
勉強を進められない理由は、私の頭の中にあるだけです。ただ面倒くさいからでした。
もしかしたら賢明な皆さんはお気づきでしたか?…いやはや お恥ずかしい。
ううっ

とにかく今は
「1日最低3ページ、数学の参考書を進める」
を実行するのみです。それが出来て初めて高校時代の自分から人間的に一歩前進ですね。
 
さて、こんな "わたくしごと" を書いていないで数学の話題に付いて書いて行きたいと思っています。
「マスペディア 1000」を購入しました。
ブログネタがない時には「マスペディア 1000」。ここから話題を広げたいと思います。
本来ならば「改訂版 チャート式 基礎からの 数学I+A」や理数系の書籍をバンバン学習する中から出てくるネタが理想なんですけどね。理想通りにはゆきません…そこで "わたくしごと" よりは「マスペディア 1000」からのネタと言う事です。

 
今日は 001/1000 "加法(足し算)" です。
「マスペディア 1000」と言う書籍は数学に関してのトピックスを1000個集めてある書籍です。書籍自体は辞書のような作りですが、決して "あいうえお" 順にトピックスが並んでいる訳ではありません。ここで「マスペディア 1000」のまえがきからの抜粋をご紹介します。

本書で私が目指すのは、いまの数学の世界がどのようなもので、いかにしてそうなったかの概要を示すことだ。数学の全景をぼんやりととらえた地図を描いてもよかったのだが、おそらくそれは役に立たないし、おもしろくもないだろう。
だからそれはやめて、数学の世界に点在する興味深い名所から 1000枚の「絵葉書」を描く事にした。それでも、じゅうぶん数学の全景が味わえるはずだ。

と言った具合に数学の全景を紹介する書籍です。
この書籍を利用してブログネタがない時にはトピック一つ、掘り下げてみたいと思っています。
さて、その 1000個もの数学トピックの取っ掛かり。 001番目に "加法" と言う題名が選ばれています。読んでみると、特に掘り下げるような内容が含まれているようには思えませんが、静かにイントロが始まった、と言った感じですね。この後に続く 002番目 "減法" を読むと面白いですよ。そのイントロとしての 001 "加法" です。

以前ここのブログで「割り算と掛け算、順番があるのはこんな理由?」と言う話をいたしました。しかし 002 では減法に関してどうして計算順序があるように見えるのか、考えさせられます。

例) 3 - 7 と 7 - 3 では答えが違ってくる。3 + 7 と 7 + 3 では答えは一緒なのに。どうして減法では順番が大切なの?

と言った具合です。
でも今日はあくまでも 001 "加法" についてのご紹介と言う事で、002 "減法" については又にしますね。

 
では今日はこの辺で。今日も1日を始めます。

応援してね。
千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。

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毎日の実施・予定表
項目 昨日の実施状況 今日の予定
ブログを更新 8時37分 8時30分
そろばんの練習 出来ず 30分
数学の学習 p126 ~ p128 p129 ~ p131
+ α 学習( LaTeX2ε 、コンテンツ作成など ) 出来ず p40 までの復習
 

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