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時空 解 さんの日記

 
2017
8月 17
(木)
09:23
マスペディア 008 - 復習をする事も前に進む事 -
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
マスペディア 1000 に出てくるトピックスの8番目は "008 根" ですね。累乗計算の逆を意味する定義として紹介されています。
学校教育上に数学では、まず平方根を教えます。2乗の逆からですよね。そこでピタゴラスの定理などの演算を行って平方根に慣れて行くのですが、このマスペディア 008 はまごまごしてはいません。3乗根、5乗根に話を進めています。この節の目的が「累乗の逆」と言う事を説明したいのですから当然と言えば当然ですが、ここが数学者らしいところです。
マスペディアは高度な内容に進んで行きます。001 ~ 008 まで見て来たわけですが、通して読んでみると、その後に出てくる数学概念を意識して、その前振りとして書かれている事が感じられます。もしかしたらこの 001 ~ 008 辺り、読み返したくなるトピックかも知れませんね。

 
青チャート「改訂版 チャート式 基礎からの 数学I+A」の学習の方はなかなか前に進めません。
昨日、決心しました。
この青チャートの「第10節:2次関数の最大・最小と決定」をもう一度学習する事にしました。

前に進みたいところですが、この第10節、消化不良です。どうにも学習し終えた気がしません。定義域と値域・最大値・最小値の関係がいまいち頭の中で理解出来ていないのです。
例えば 定義域 0 ≦ x ≦ 3 と言う条件が始めにあって、それから一つ目の関数 t について最大・最小値を解いて、それをベースに、2つ目の関数 y の最大、最小が云々…と言う問題がありますよね?これを解いて最大・最小値と x の値の関係を計算結果として得ても、それが正しい事だと納得できないでいます。
なんか騙されているような感じがしてなりません。うーむ02

もっと具体的な例を挙げられると良いのですが、すいません、消化不良を起こしているので的確な例題も選べずにいます。雰囲気だけですが分かって下さいね。

とにかく「 x の場合分け・値」と「最大・最小値」の関係が私はいまいち理解出来ていないのです。グラフの形から最大・最小値を決定している辺りも今まで自分が持っていた数学のイメージと食い違っています。「グラフから…」なんて説明で値を決定して行きます。こんなんで数学と呼べるのか?うーむ

この辺を「第10節:2次関数の最大・最小と決定」を再学習する事で理解・学んで行きたいと思っています。p147 から p126 ページに戻ります。

 
戻るなんで、今までは考えた事も無かったのですが…自分がどれだけ見栄を張っていたのかを感じます。分からない所が出てきたら復習しなくてはならないのは当たり前ですよね。
「分からない所なんてない!」と思いたかった私です。

 
とにかく今日は p147 の残りの問題を答えを確認しながら検討してみます。
明日から p126 に戻ります。
ううっ

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数学の学習 p147 Exercises 65, 66, 67 p147 Exercises 68
そろばんの練習 出来ず 30分
+ α 学習( LaTeX2ε 、コンテンツ作成など ) ------ ------
 

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