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時空 解 さんの日記

カテゴリー [夢に向かって] 
 
2017
8月 18
(金)
09:21
ビリヤードをやっている時に、世界チャンピオンから言われた事
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
数学の学習に対して、何となく限界を感じてきている自分です。高校時代にサボったツケも回って来ていますので、青チャート「改訂版 チャート式 基礎からの 数学I+A」の学習が復習ではなく、ところどころ真新しい学習になっているのが現状です。高校時代に習った覚えがない事が出て来ます。そんな状態ですので1日3ページの量さえこなせない自分です。

数学の才能のなさを感じてきている状況ですが、昨日、思い出した事があります。
以前、ビリヤードを趣味にしていた頃の事です。
神奈川県に住んでいた頃に通っていたビリヤード場にはスリークッションの世界チャンピオンホルダーがいらっしゃいました。私は一時期、そのビリヤード場 ( コモルーム ) に毎日通ってビリヤードの練習をしていました。ですから、そのチャンピオンホルダー小森純一氏 ( 当時のコモルームのオーナー ) とも当然、顔見知りになっていました。
その小森さんが私の練習の様子をみて、度々おっしゃた事があります。
「練習3割、実践7割くらいがいいですかねぇ~」
私はビリヤードが上手くなりたいがゆえに、ビリヤード場に入るや否や、一人で練習を始めるタイプの人でした。普通なら、ビリヤード場で知り合った友人と顔を合わせればすぐに相衝きを始めるものです。
相衝きと言うには、言わば普通の楽しみ方です。友人どうしでビリヤード場に遊びに行けば当然、友達同士で9ボールゲーム・10ボールゲームをして楽しみます。しかし私は一緒に楽しむことを避けて、独りでセンターショットの練習や難球のシュートの練習をする事が多かったのです。
練習3割り、実践7割と言う意味は、独り練習と相衝きのバランスを言っています。ビリヤードをする時間の内、独り練習は3割、相衝きは7割が良いですよ、と言う事です。しかしそんな助言を、当時の私は無視していました。

とにかく自分で納得できるまで練習がしたかったのです。今思えば、その練習方法はプロの指導に基づいた練習ではなく、ただの自己満足の練習内容でしたけどね。自分に出来ている事を練習で繰り返し、今日も球がポケットに入るぞ!と、独り悦に入っていたようなものです。出来ない事には手を付けない。手球のコントロールなど、そもそも出来ない事がどんなことかも分かろうとしていませんでした。

 
理数系の学習をしている理由は、結局は自分の人生を豊かにするためと言えます。そのために理数系の学習をしたいのですが…今取っている方法が良いのかどうか、いま一度考え直す必要を感じています。ビリヤードが自分の物にならなかった経験を生かして、自分の根本的な問題を解決したいと思っています。なんとか壁を乗り越えられないか、思い悩みます。理数系の学習は生涯続けようと思っている自分です。挫折せずに頑張りたいものです。

では今日も1日を始めたいと思います。

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項目 昨日の実施状況 今日の予定
ブログを更新 9時23分 8時30分
数学の学習 p147 Exercises 67 p126 ~
そろばんの練習 出来ず 30分
+ α 学習( LaTeX2ε 、コンテンツ作成など ) ------ ------
 

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