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時空 解 さんの日記

 
2017
10月 11
(水)
09:43
藤井聡太四段の NHK スペシャルを観て
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
この前の日曜日に放送された NHK スペシャルで、将棋のプロ四段、藤井聡太氏 ( 君? ) の一年に渡る密着取材が放送されました。
NHK が藤井聡太氏に密着した理由はもちろん、彼の強さにあります。

どうして彼は将棋が強くなったのか?もちろんそれは、藤井聡太氏が将棋が好きでたまらなかったからでしょう。しかし好きだけではなかなか彼のレベルに達する理由としては薄いです。もう少し具体的な理由が必要でしょう。
彼の強さの明確な一つの理由。それはきっと彼が通った将棋教室での教え良かったのではないかと、そう思えました。

目隠し詰将棋の教えです。

ウィキペディアにも書かれていますが彼の6、7歳の頃の詰将棋の実力は、すでにプロでもかなわないほどに突出していたそうです。その実力の基礎となるトレーニングが NHK スペシャルで放送されました。彼の通った将棋教室では、詰め将棋を目隠しで行うトレーニングをするそうです。
詰め将棋を目隠しで…と言うのは、私は初めて聞きました。目隠し詰将棋って、どの将棋教室でもやるトレーニングなのですかね?
もしも藤井聡太氏の通っていた将棋教室の特色だとしたら、まさにこの目隠し詰め将棋が彼の強さを造ったと言えそうです。

 
ところで…

この目隠し詰め将棋って、そろばんと同じような気がします。
そろばんが頭の中に入ると暗算ができるようになりますよね。そうなると楽しいものでしょう。日常生活で計算をする切っ掛けに出会うと知らず知らずの内に、頭の中でそろばんを思い浮かべて暗算をしてしまうのではないでしょうか。

藤井聡太氏は、子供の頃から目隠し将棋に積極的に取り組んだそうです。きっと頭の中に将棋の駒が入って行く段階で、すでに楽しくて仕方なかったのかも知れません。大抵の子供は、この目隠し将棋を嫌がるそうですが。彼は
将棋盤の前に6時間は座っているそうです。しかし将棋盤の前に座れない時間でも、いったいどれほどの時間、彼は将棋盤を頭の中で思い浮かべているのでしょうかね。
 
そろばんの練習が苦痛な私です。早くそろばんが頭の中に入ってくれないかなぁ…なんて願いながら練習をちょろちょろやる自分です。でも、こんな気構えではそろばんは頭に入ってくれませんよね。暗算のために始めたそろばんです。目隠しそろばんなんて練習方法、聞いたことは無いですが、頭の中にそろばんを入れたいのであれば、それなれの練習方法を試してみるのも一考ですかねぇ。

藤井聡太氏ならたとえ幼少期でも、そろばんを習らい始めたらあっと言う間に暗算が出来そうですよね。見習わなくては…。汗

おっと おっ

また肩に力が入ってしまいそうですね。気持ちだけ焦ってもいけません…


今日も1日を始めます。

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