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時空 解 さんの日記

 
2017
11月 10
(金)
08:50
書籍「小さな習慣:スティーヴ・ガイズ著」に出会いました
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
昨日は "出会い" と言う言葉を含んだ名言をブログネタにいたしましたが…その "出会い" と言う言葉を今日使う事になるとは思いませんでした。こんにちは

と言うのも昨日、自分に取ってドンピシャの書籍に出会ったのです。
・「小さな習慣
スティーヴン・ガイズ著

この書籍…開いてみて
「おっ!」おっ

と、のっけから声を漏らしてしまった私です。
第1章の表紙ページに「千里の道も一歩から」と言う文字が載っているではないですか。
数学の学習を始めてもう半年になります。
その間、少しづつ数学の参考書を進めている私ですが、壁を感じていました。1日にこなせる学習量がドンドンと減ってしまっていると言う点です。今では1ページを進める事すらままなりません。始めた頃はそんなペースではなかったはずです。この事がまずは私の気持ちを凹ませて来ました。

それに数学の学習を続けていてどうしても心に浮かんでくるのが「理数系の学習って、本当に自分がしたい事なの?」と言う自問です。
この半年間、この自問が浮かんでくるのを抑え込んで来たのが事実です。そもそも20代、30代の頃からこの自問は私を苦しめ、努力することから逃げ出す口実として、私にささやき続けています…。

「もっと本当は、別の事がしたいんじゃないの…」

 
く、苦しい…。ううっ
( みなさん、心配しないでね。ちょっと文章が大げさになってます )
 
でも、この書籍に出会った事で、凹んだ気持ちとか抑え込みたい自問がスッと納得のゆく形で心に収まりました。にっ

この書籍を読んで本当にほっとしました。
1日にこなせる数学の学習量が減ってしまうのは当たり前の事だと自覚できます。
何と言っても始め頃の数学の内容は、実は私がすでに獲得している思考パターンの数学です。それは復習に他ならないのですが。だからスピードも速く出来ます。今は学生時代に獲得していなかった思考パターンを学んでいるのです。1日1ページでも恥ずかしくないのです。1日1ページでもやれれば素晴らしいのです。

それに理数系の学習が本当にやりたい事なのか…その自問も心に湧いてきて当たり前なのですね。この書籍にも明記されていますが「熱意減退の法則」と言うことなのですね。自問が湧いてくるのはまさに熱意減退を自覚出来ているから、それが習慣化でき初めている兆しなのです。
こんにちは
 
この書籍は本屋さんで偶然見つけて、ちょっと立ち読みをしていたのですが、その数分間で私の心をわし掴みにしました。まさに人生の出会いです。
 
おっと、もうこんな時間ですね。数学の学習が思うように進まない事を悩み、自問に悩む必要はもう無くなりそうです。
気を取り直して、1日をはじめます。

応援してね。
千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。

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時間割 昨日の実施状況 今日の予定
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2時限目 青チャートI+A p204 ex 88, 89 p204 ex 90, 91
3時限目 そろばんの練習 できず 30分
4時限目 白チャート II+B p217 ex 310, 311 p217 ex 312, 313, 314, 315
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