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時空 解 さんの日記

 
2017
11月 24
(金)
08:49
映画「奇跡がくれた数式」を観て
本文
みなさん、おはようございます。時空 解です。
 
昨日、数学の魔術師と異名をとるラマヌジャンの生涯をつづった映画「奇跡がくれた数式」を観ました。百年前のケンブリッジ大学が舞台になっている映画で、ケンブリッジのトリニティカレッジの入口横には、かの有名なニュートンのリンゴの木がある事を始めて知った次第です。
 
奇跡がくれた数式…公式サイト
 
映画のストーリーは、伝記映画ですので奇想天外と言うものではありません。
でもこの映画の登場するような天才的な数学者が実在していたと言う事には驚かざる負えません。映画の為に造られた想像上の人物としか思えないほどの数学力です。英国の当時最先端の数学者たちをも圧倒しる才能をラマヌジャンは見せてくれます。

 
しかし、物理学と数学とはずいぶんと違うなぁ…と、この映画を観ながら考えていました。数学って、やっぱり頭の中だけの学問の部分が多いように感じてしまいます。映画の中で出てくるセリフ「精神病棟にようこそ」と言うのが印象的です。どこか知的な遊びも思えますよね、数学って。ラマヌジャンのように暗算が出来るようになるためには、きっと物心ついてから努力するのでは遅い気がするほどです。
物理学は実験と言う形で現実と合わせて考えを進めて行きます。私はやっぱり物理学の方が好きかなぁ、何て事を想ったりしました。

 
ともかく機会があったら「奇跡がくれた数式」観てみてはいかがでしょうか?
 
では今日も小さな一歩から始めます。

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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。


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「小さな習慣」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 昨日の実施状況
そろばんの練習5問 (暗算の獲得)
ブログ投稿の後

パッチトレーニング4 p32

鉄棒に1回ぶら下がる (ボルダリングの体力獲得)
朝食後

腕立て5回、腹筋5回、グリップ10×3回

チャート式参考書1問 (物理学の数式の理解力の獲得)
午前中の好きな時間

青I+A:できず

白II+B:p221


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