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時空 解 さんの日記

カテゴリー [マスペディア 1000] 
 
2018
1月 9
(火)
09:23
マスペディア 121 ~ 126 - 合同算術 -
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
マスペディア 1000 の第121番目のトピックから、内容は数論に入って行きます。これより前のトピックは幾何学に付いてのトピックだったので、どこかで聞いたことのあるような内容が多かったのですが、この第121番目:数論、から第126番目:平方剰余の相互法則までの間に、なじみのない事柄が出て来ます。ですので学生時代でしたら、ワクワクしていることですけどね。
でも、昨日はおかしかったんですよね。ワクワクできなかったのです。うーむ01

まずはラングランズ・プログラムと言う単語が出て来ます。
これは以前、NHK で "数学ミステリー白熱教室" と言う番組で紹介されていたのを観たことがありますので、単語だけは知っていました。私が学生の頃にはまだなかった数学の研究テーマで、ロバート・ラングランズが提唱したものです。
このラングランズプログラムは具体的なイメージが沸かないかったので、ワクワクは出来なかったのですよね。数学は難しいなぁと言う、何となく寂しい想いが先に立ってしまった記憶が頭にあります。

 
それと合同算術と言う単語。
高校までの数学の授業では出てこない単語・算術ですよね?
マスペディアのトピック第123番目に出てくる説明を読むと、一見、合同算術はとても単純そうで、実りがあるのか?とさえ思えるような定義なのですが、それがフェルマーの小定理に続いて行くのですから驚きです。
フェルマーの小定理と言うものがどんなものか、そのイメージがここで分かりましたが、この合同算術と言うものからフェルマーが定理を思い付くところなどは流石です。この点についてはワクワク感がありますが、複雑さも同時に感じてしまう次第でした。

 
昨日はマスペディアのトピックス 121 ~ 126 を読んでいて、改めて高校の数学は現実的なものを対象にする内容なのだなぁと想った次第です。合同算術が数字遊びと思えてしまう私がいます。

ちょっと自分、疲れているかなぁ…ここのところ仕事が忙しいですからね。

 
では今日も小さな一歩・挑戦を試みます。
 

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 宮田 輝 そろばん教室 練習問題5:1通り、6:1通り 

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机に座ったら、直ぐに学習用具を開く:〇

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