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時空 解 さんの日記

 
2018
2月 26
(月)
08:38
久々に、読書会に参加してきました。著者のもとです
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
昨日は久々に読書会に参加してまいりました。でも、普通の読書会とは違うんですよね。
 
なんと!えっ!
著者が司会進行を担ってくれた読書会なのです。
 
こんな読書会はめったにないでしょう。
参加された方24名いらしたのですが、その方たちと1グループ6名、計4グループを作って意見を交わす形で進められました。著者が数個の問いかけを行って、その1つ1つに対し、グループ内6名で感想を述べ合うのです。
書籍の内容が "人の性格" に深く関わっている内容なので、著者の狙いは「人の考え・感じ方の違い」と言うのを、参加者の意見を通して現実に感じ取って欲しい、と言う事なのでしょう。
 
そんなふうに考えられた、面白い読書会でした。
 
さて、書籍は「自分を知ればもっと楽に生きられる」と言う書籍です。
この書籍から得られるのは、人はそれぞれ違った気質に従って行動をしているので、他人の行動が理解できない場合が発生するのは自然な事だ、と知る事が出来る点です。私も、参加者の意見を通して、それを実体験してきた次第です。

同じ書籍を読んでも、みなさん注目点が違いますね。おっ
ビックリしました。
しかもこの違いが生まれつきの性格 ( = 気質 ) から来るもので、生涯、変えることが出来ないと考えた方が現実的だと言うのですから…。
自分の気質に逆らうと、それこそストレスの原因になるのです。私に取っては理論的に考える事が快感であっても、ある方からしてみれば血も涙もないように思える訳です。また、例えば、泣いている人を目に前にした時、私ならそっとしておきます。でもある方は「何かあったのですか?」と踏み込むのですよね。そんな違いです。
 
さて、読書会から帰ってきて改めて思った事です。人はみな違う基準・感覚を前提にして行動しています。気質として9種類に分類すると分かり易いとの事ですが ( エニアグラム的分類 ) 、そうすると私を取り囲むこの世の中には単純に「9分の8」の方が違う基準で私の行動を観察したり感じ取る訳です。ですから全ての方が私の行動・感じ方を「良し」とは評価しない、そんな事あり得ない、と言う事です。

へぇ~そうなんだぁ…。うーむ02
だったら、人の目は気にせずドンドンと思う事を実行して行こう! はははははっ。ニッ

 …と言うのも極端な話ですよね。
 
最終的に、私はこう思いながら読書会を後にしました。
世の中から受ける評価を、冷静に正しく受け止めるためにも、まずは自分の生まれ持った気質を把握する事が大切なのです。それと、相手の気質も理解できると、なおいいのですよね。
他人からの指摘、そして陰口にも悪意があるわけではなく、生まれつきの気質から来る素直なものが多いのだと理解すると、自分が今まで世の中を自己中心的に歪めて診ていた事も分かってくると思います。
人の感性は自分とは違うものなのです。自分の気質を理解して、他人の気質も受け入れて行きましょう。
そうすれば世の中、程よいストレスのみになるかもね。
 
では今日も1日の習慣は実施します。小さな一歩・挑戦を試みます。
 

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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。

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「小さな習慣」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 昨日の実施状況
 そろばんの練習5問 (暗算の獲得)  
ブログ投稿後

 宮田 輝 そろばん教室 練習問題 7~10 各3回  

 斜め懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)  
朝食前

 斜め懸垂10回、グリップ20回、腕立て15回、腹筋10回  

 チャート式参考書1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
朝食後9時から

 白II+B:p277  

 青I+A:できず  

 心の筋トレ (集中力の獲得)  
 習慣を実行するにあたって  

 今朝・7時に布団から出る:7時02分  

 --- ブログの投稿 ---  

 昨日・朝食は台所で摂って2階へ:×  

 昨日・机に座ったら、直ぐに学習用具を開く:×  

 昨日・理数の解法を楽しむ:機会なし  

 昨日・夜食も台所で摂って2階に:×  

 昨日・夜は23時に布団に入る:00時05分  


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