皆さん、おはようございます。時空 解です。
 

昨日は自分の老後の資金がいくら必要か、具体的に計算をしてみました。
この老後の資金の計算…じつは自分が生命保険のセールスをしていた時には、よくお客さんに対して行っていた計算です。ですからおおよその金額は予想がついてはいましたが…。やっぱり具体的な数字をみると愕然としますね。

ここでその金額を書くことはやめますが、皆さんはおおよその金額、お分かりですよね？
そうなんです、けっこう大変な金額なのです。
 

この金額を計算するに当たって、参考になる情報を書いてみますね。下記の情報が参考になるでしょう。
 

・平均寿命 男性 80.98歳、女性 87.14歳
　　　公益財団法人 生命保険文化センター より
・健康年齢 男性 72.14歳、74.79歳
　　　毎日新聞、２０１８年３月９日 より
・６５歳(2030年)からもらえる年金額 。
　　　ねんきんネット を参照

上記の情報があれば、あとは現状とおなじ生活をするためにはどのくらいの貯金が必要か、計算できるでしょう。
たとえば、自分は８１歳まで生きるとする。仕事は６５歳までするとする。母は後５年生存する。などと仮定してみるのですね。

まぁ実際はそんなに単純ではありませんけどね。年金制度がどうなるかとか、老後の介護施設のことも気になります。良い施設に入ろうと思えばもっと貯金は必要になります。
しかしこんな不確定要素があるからと言って、計算した具体的な数値を無視して良いはずはありません。そもそも年金制度は悪いほうに変わる可能性が大きいし、良い介護をして貰うには金がもっとかかるし…無視をしないで現実と向き合あわねばなりません。ですからこれからは会社がお休みの日、水曜日と土曜日のどちらか１日でもバイトを始めた方がいいかなぁなんて、考えているところです。焼け石に水ですけどね…。

昨日はスマホの回線料金とパソコンの回線料金の両方を見直していました。そうしたら１つ、コミュファ光の契約の中で、プロバイダー指定型と言うものを利用していたので事が判明しました。さっそくプロバイダー一体型に変更して、回線使用料を抑えた次第です。

うーむ…次はどんな手を打つべきか…お金に関して無頓着でいた自分がなんか悔しいです…。

でもこれからも実在の探求は続けたいと思っています。その時間は確保して行きたいと思っています。
 

では今日も１日の習慣は実施します。小さな一歩・挑戦を試みます。