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時空 解 さんの日記

 
2018
9月 5
(水)
09:14
物理学の面白さを思い出す「猫と月とサイコロ」
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
やっと台風が過ぎ去りましたね。関西空港に取り残されていた方たちも、もう関空と神戸空港を結ぶ高速船「ベイ・シャトル」で救助されましたかね?大変だったようです。
 
さて、そんな台風の夜に、タイム・トラベルに関する情報をネットで検索していたのですが、時代は変わりましたね。それが率直な感想です。
タイム・トラベルネタで20代の女性が YouTube 動画を投稿しています。うーむ02

2015年頃までは、まだ20代の女性が収入目的で YouTube 動画をセッセと投稿しているなんて、殆ど見かけなかったのですが、今ではシッカリとした作りの動画を投稿しています。それに驚きました。タイム・トラベルネタその物よりもです。今の若い世代、もう私の時代とは本当に違っていますね。私に取っては既に現在が SF的でした。

さて、タイム・トラベルネタとしてはルドルフ・フェンツのお話が面白いでしょう。下記の動画はその話が入っている動画です。

・2028年から来た未来人の予言がガチでヤバい…!実在したタイムトラベラー3選!

でも、このルドルフ・フェンツに付いては、実は原作の SF小説が存在しています。1951年にJack FinneyというSF作家が発表した作品に掲載されているエピソードとのこと。学生時代、この手のお話が好きでしたね。理数系に興味を持った理由の1つです。

でも、物理学の本当の面白さは量子力学ですよね。その面白さを垣間見れるのが、次の動画です。
ちょっと学生向きの素人っぽい感じですが、内容は確かでした。
 
・猫と月とサイコロ

時代的にディラックが登場する以前のところまでを整理している動画です。
動画の最後はハイゼンベルクの不確定性原理から、いっきにバラレル・ワールドの考えを紹介して締めくくっていますが…私が面白いと思ったところは下記の通りです。

・ボーアの原子モデルから、ド・ブロイの "電子を波動と考えると…" と言う発想の転換。
・コペンハーゲン学派とアインシュタインの考えの対立。
・シュレディンガーもコペンハーゲン学派の考えには賛同していなかった。

そんな事が紹介されていて面白いですよ。59分間と少々長い動画ですが、一度は見てみて下さいね。
 
では今日も休日を始めます。休日の充実こそ、人生の充実です。

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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。

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「休日の使い方 」の実施状況
★ 平日を充実させるために… ☆ 実施状況
 斜め懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得) &fnbsp;
ブログ投稿後

  グリップ40回、腕立て20回、腹筋20回、斜め懸垂14回  

 そろばんの練習5問 (暗算の獲得)  
朝食後

  加減算 1~100の足し算 1回、1~100の引き算 1回

  掛け算 せず

 数学の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
9時45分~11時15分 ,90分

 チャート式 数学 白II+B:せず

 チャート式 数学 青I+A:せず


 数学の答え合わせは後でまとめてやる:機会なし

 2時間は机から離れず、パソコンの画面も見ずに数学の学習に取り組む:機会なし  

 規則正しい生活  
 基本習慣

  今朝・7時に布団から出る:7時34分

 今朝・朝食は台所でとって2階へ:〇

朝 --- ブログの投稿 ---

  昨日・寝床に入った時間:23時40分


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