p321 Exercise７

1050 の正の約数は (ア) 個あり、その約数のうち 1 と 1050 を除く正の約数の和は (イ) である。

　　　　　答え (ア)：$ (1+1)(1+1)(2+1)(1+1) =2 \cdot 2 \cdot 3 \cdot 2 = 24 $
　　　　　　　 (イ)：$ (1+2)(1+3)(1+5+5^2)(1+7) =2976 $
　　　　　　　　　　　　$2976 - 1 - 1050 = 1925$

p308 基本例題７(2)
$ (a+b+c)(p+q+r)(x+y) $を展開すると、異なる項は何個できるか。

この p308 の基本例題７は、８月２４日に学習しているのですが、その時には意味が分かりませんでした。
でも、今見てみると当たり前に理解できます。つまりは項の個数が、約数の数に対応しますよね…。

この基本例題は難易度数１です。教科書の例レベル…。なのに当時はこの問題の意味を理解できてなかったのです。分からなかったのです、どうしてですかねぇ…。
やっぱり血圧が低くて、しかも貧血気味だったので脳に酸素が行き渡っていなかったのでしょうか…？

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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは１日にして成らず、です。

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