皆さん、おはようございます。時空 解です。
 

今日はマスペディアの第１５２番目のトピック、ゴールドバッハの予想をネタにブログを書いてみたいと思います。
でもゴールドバッハの予想その物に付いて書くのは止めておきますね。この予想はあまりにも有名ですし、私自身のオリジナルな解釈とか、研究結果なんてのはありませんので。
 

ゴールドバッハの予想と聞いて私が思い起こすのは、オイラー宛に出した手紙に端を発する、と言う点でしょうか。
中学の授業でその事を聞いた私ですが、その時に「手紙を見てみたいものだなぁ…」と思ったものです。でもそんな願いはかなうはずもないだろうなぁとも思っていました。
 

すごいですよねぇ…今の時代　
インターネットでウィキペディアを覗いて見ると、その手紙が画像として載っているのですから。こんな手紙だったんですね。読み難そうな文面ですが、これが歴史的な未解決問題として世に知られているのです。感慨深いです。

それに、ゴールドバッハと言う人物に付いても、ウィキペディアに載っています。学生時代の知識から言うと、このゴールドバッハと言う人物…手紙を残したと言うこと以外には殆どなにも分っていない謎の人物だったはずです。
この謎の人物と言う立ち位置が私の想像を刺激したものですが、こんにちでは直ぐに調べられてしまうのですね…逆に興ざめな気がしないでもありません。

おっと　

これは私のわがままでしょうかね。
それに、私の学生時代というと、もう４０年も昔の事…ゴールドバッハに付いての研究も当時から進んだのかも知れませんね。
とにかく、あまり知らなかったゴールドバッハと言う人物に付いても、今日知る事が出来ました。プロイセン出身の数学者だったんですね。それに語学が堪能だったようです。ピョートル２世の家庭教師もやっていたようで、やはり凄い人物ですね。

では今日も１日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。