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時空 解 さんの日記

[2018-10] 
 
2018
10月 7
(日)
09:55
表示/非表示の Anser ボタン、これでいいかな?ネタばれ記事に応用してみました
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
昨日は Anser ボタンに 表示/非表示 の機能を付け加えました。下記がそれです。( 2018年10月17日、プログラム変更のため機能しません )
\[ 0\tcdegree \leqq \theta \leqq 90\tcdegree \]$ \cos(90\tcdegree - \theta)$ = $\sin \theta $ Click! Anser
 
後は redoing ( 繰り返えす ) と default ( 元に戻す ) ボタンのデザインですね。もう要領が分かってきたので今度のお休みの日にでも出来るでしょう。

さて、せっかく作っている上記の機能です。数学の答えを 表示/非表示 させるだけではなく、他にもいろいろと利用したほうが作った甲斐があると言うものです。
例えば読んだ小説の感想文なんかを書く時に利用したりできそうですかね。感想文を書くとどうしても小説のネタばらしにもなってしまうので、その部分を 表示/非表示 切り替えできるようにすれば、ネタばらしされてもいいか否か、読者に選択した頂く事が出来ると言うものです。
 
さっそくやってみまししょう。こんにちは

昨日は小説「コーヒーが冷めないうちに」の第1話:『恋人』を読みました。その感想を例としてやってみます。
 
そもそもこの小説に興味を持った理由はタイムトラベルに興味があるからです。理数系を学ぶ者、特に物理学が好きな少年は大抵が SF 小説好きです。私も例外ではありません。ですから「コーヒーが冷めないうちに」を読み始めた時には、この小説の作家さん、川口 俊和さんの "時間の概念の捉え方・タイムトラベル理論は、果たしてどんなものなのか?" と言う事にも興味がありました。

ところがですよ…。汗
 
そんな自分が馬鹿げていました。
そもそも読んでいるものが小説なんです。理数系の書籍じゃないんです…それは判っていたのですがどうにもこうにも、自分勝手な好みが先行してしまっていました。
まぁ読み始めて直ぐに、自分のこの勝手な期待は軌道修正されましたけどね。きっと作者の川口 俊和さんもそこら辺は気を配って作品を書き上げているのだろうことは診て取れます。それが始めに出てくる "非常にめんどうくさいルールがあった" と言うところにハッキリと出ています。
特に2番目、「過去に戻ってどんな努力をしても、現実は変わらない」と言うルールに出ています。
第1話に登場する主人公、清川二美子( きよかわふみこ ) がこの2番目のルールをどう気持ちの上で解釈するのか?その四苦八苦ぶりを描くことで、理系男子の固い頭を柔軟な小説の世界へといざなってくれます。そのおかげで私も "作家さんの持っている時間の概念の捉え方・タイムトラベル理論は、果たしてどんなものなのか?" なんて詰らない詮索・興味はどこかに消えてなくなりました。

でもね。幽霊と言う単語 Click! Anser    が出て来た時には正直やり過ぎかなぁ…なんてチョッピリ想いましたけどね。汗

でもこれはこれで、小説の最後でどうなるのか、どう処理をするのか?と言う興味も掻き立てられますので、楽しみである事は確かです。
主人公、清川二美子( きよかわふみこ ) が美人でバリバリのキャリアウーマンであること。そして恋人役の賀田多五郎( かただごろう ) がネットゲームのシステムエンジニアであるところは平凡な設定ですが、これも第1話で登場させるキャラクターとしては定番と言えば定番でしょう。
1話の締めくくりを読んで、作者さんが第1話で何を言いたかったのか、それがハッキリと主人公の口を通して語られます。
「現実はなにも変わらないんだよね?」 Click! Anser    
このセリフの裏返しの意味がじわじわと心に染み入ってきます。
最初に自分が期待した "作家さんの持っている時間の概念の捉え方・タイムトラベル理論は、果たしてどんなものなのか?" …そんな考えがこの作品の最後で恥ずかしい物に想えました。自分の視野の狭さと無神経さを反省させられた事も確かですね。主人公、清川二美子の視野の狭さ、無神経さが、恋人 ( 賀田多五郎 ) とのすれ違いを生んでいるんですよ。

いやぁ~この後のお話もとても楽しみです。
映画も観に行こうかな…。
 
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
 

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  掛け算 せず

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