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時空 解 さんの日記


 高度な検索
170件のうち161 - 170件目を表示しています。

[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
12月
18 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は書籍「使える!確率的思考」を読んでいました。 書籍の内容は大きく三つに分かれているのですけどね。 I 世界は不確実性に満ちている II データの眺め方ひとつで世界は変わる III 確率と意思決定 今日は最初の「 I 世界は不確実性に満ちている」を読んだところです。 この書籍のおかげで、確率に対するイメージが整理できてきました。 参考になったことをいくつか書いておきますね。 まずは「確率」を4種類に...
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12月
12 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は数学の学習として、書籍「確率は迷う ~道標となった古典的な $ 33 $ の問題」を読んでいました。 この書籍には $ 33 $ の問題とその解答。そしてそのそれぞれの問題に対する考察が載っています。 今日は $ 33 $ の問題のうち、   問題1:カルダーノと偶然のゲーム 正常なサイコロを数回投げて、$ 6 $ の目が少なくとも1回でるための確率が $ \displaystyle \frac{ 1...
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4月
21 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんばんは、時空 解です。 今日はアニメ「寄生獣 セイの格率」を視聴してしまっていました。Netflix でね。 うーむ… 原作の「寄生獣」とはかなり雰囲気が違っていますが、ストーリそのものは「寄生獣」に忠実だと言っていいでしょう。 (まだ第4話の途中まで視聴しただけですが…) やっぱり驚きのストーリーですね。そしてよくもまぁこんなに見事な内容を描き出すことに成功 (?) しているものです。 (私ごときが生意気です...
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12月
19 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日も書籍「使える!確率的思考」を読んでいました。 書籍の内容は三つに分かれています。 I 世界は不確実性に満ちている II データの眺め方ひとつで世界は変わる III 確率と意思決定 今日は二つ目の「 II データの眺め方ひとつで世界は変わる」の中の、第4章、第5章を読んでいました。 今回は標準偏差についてのイメージを新たにすることができました。 また、標準偏差をもとにした偏差値と言う指標があるのだと言うこ...
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2月
21 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は表題にも書いたとおり ・宇宙は「もつれ」でできている をちょっと読み進めていました。 この書籍は本当に、…そうですね、さながら高名な物理学者が出てくる映画を観ているようです。 本当にこの書籍を映画化して欲しいものです。 当時の物理学者たちがどんな関わり方をしていたのか。それを実感します。 (まぁ筆者の筆力の賜物でしょう) 朝永振一郎 氏の ・新版 スピンはめぐる も並行して読んでいるの...
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4月
24 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は理数系の話から離れて、出版業界のことを取り上げてみます。 ・出版された本の90%は2000部未満・50%は12部未満しか売れていないことが裁判記録から判明 - GIGAZINE 上記のサイトの表題を見て、ギョッとしました。 「ホントかいな」 と疑いましたが、話の発端は出版社の独占禁止法違反を巡っての政府への訴訟。裁判記録からの情報なんで信ぴょう性はありますよね。 うーむ…。 上記のサイト...
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1月
6 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は数学の学習もそっちのけで、書籍 "宇宙は「もつれ」でできている" を読み始めています。 自分が物理学に興味を持ったのは… 小学生向けの雑誌「小学六年生」に掲載されていた、挿絵がふんだん使われていた "光量子のお話" が発端です。 この "光量子のお話" で、私はアインシュタインの名前を初めて知ったのですが… ・ジョン・アーチボ...
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1月
31 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は数学の学習を始める前に、ちょっと ・新版 スピンはめぐる 朝永振一郎 著 を開いてしまって、つい 第2話:電子スピンとトーマス因子 を読み切ってしまいました。すぐに内容がわからなくて読めなくなると思ったんですけどね。 でも、書籍に載っている数式は理解できなくても、当時の著名な物理学者たちがどのような苦労をしてスピンと言う考え方を検証し受け入れて行ったのかが分かります。 2話は、スペクトルタームの多重構造の...
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12月
14 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 表題にも書いた書籍 ・量子力学の諸解釈:パラドクスをいかにして解消するか が家に届きました。 昨晩届いたのですが、手に取った時には忙しかったので目を通さずにいましたが、さきほどプロローグに目を通してビックリ、ワクワクです! 「こんな書籍が欲しかった」 うーむ、今はこうしてブログを書いているのですが、なんだか Amazon レビョーを書いている気分になっている私です。 この書籍はとても楽しめそうです。 学生...
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12月
9 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は 12/6(水) 午後11:00-午後11:30 に放送された ・笑わない数学 第2シリーズ バーチ・スウィンナートン=ダイアー予想 について書いてみたいと思います。 NHK+ に会員登録されている方なら、12/13(水) 午後11:29 まで無料で視聴できますので興味をもたれたのなら見てみてくださいね。 バーチ・スウィンナートン=ダイアー予想と言うのは、現代数学の7大難問の1つ「BSD予想」のことなんだそうです...
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