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時空 解 さんの日記


 高度な検索
170件のうち21 - 40件目を表示しています。

[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
5月
13 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   以前、ニュース番組中に "ウワサ" として聞いた「100日後に死ぬワニ」を見掛けました。書店に併設されている喫茶店に母と伯母と3人で出掛けたのですが (自粛中にすみません) そこで見掛けたんです。   ちょうど1000円だったのでつい手がでちゃったんです。1100円払いましたけどね…。 とにかく 「ウワサになっているから読んでおこう」と言う軽いノリだっ...
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12月
19 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   数学検定の2級2次検定に不合格となったことより、改めて自分の勉強の進め方に付いて考えるようになりました。検定が終わって3ヶ月あまり、自分の中では四苦八苦の状態で良い習慣 ( と自分では思っている ) を日々続けてきたのですが…。 いまの状態では、量子力学の学習に進んだり、サイトのコンテンツを充実させたりすることに手が届かないように感じます。 手を出してもね、中途半端に終わってしまいそうです...
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7月
17 (金)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。 今日は蛭子能収さんの「ひとりぼっちを笑うな」を読んでみました。これってとても興味深い内容でしたね、テレビで拝見する蛭子さんはとってもいい加減な感じのする方(すみません)なのですが、本を読んでみてビックリ!。なんだかんだ言ってもやっぱりテレビに出続けている方らしい特殊性がある気がしました。(以降、ネタばれしますので、ご了承ください) 始めの方に出てくる章に「大皿料理は大の苦手」と言うところがありますが、その中に中学時代のお弁当の話が出てきます。蛭子さ...
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6月
8 (水)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。時空 解です。 今日は 竹内 淳 氏 著「高校数学でわかるシュレディンガー方程式 : 量子力学を学びたい人、ほんとうに理解したい人へ」を読み終えました。 これも「趣味で量子力学」と同様、とても勉強になる書籍でした。今後数学を勉強して行くにあたって、本当の数学(数式)の意味とはどのような物か?その答えがこの書籍から垣間見る事ができます。第3部「シュレディンガー方程式を解く」と言うところの初めに記されている内容が特に印象に残ります。すなわち 「方程式を...
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8月
27 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   先日、会社が2連休の時にアマゾンで注文してあった DVD 「ガス燈」が家に届きました。8月24日のことです。ネットで注文したのが8月の11日でしたから随分と時間が掛かりましたが、まぁしょうがないですね。アマゾンからの購入とは言え、品物自体は個人のお店にあるものでしたからね。   ま、それはともかく、さっそく観てみました。今の時代になっても面白かったですね。   日本で...
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4月
11 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   「超一流になるのは才能か努力か?」を読んでいて大切な点は限界的訓練を続けることです。 でね…。 この限界的訓練を効率良く行うために必要なのは、とりもなおさず、優れた教師の存在であることが良く分かってきました。   私は実は、良い教師と言うものを積極的探そうと思ったことは過去において殆どありませんでした。自分の思うままにやりたい、そうでなければ自分能力でやったことにならない!&...
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6月
15 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   デカルトの「方法序説」を読み始めています。今日はその第1部に付いて書いてみようと思いますが…。 やっぱりキッチリと書こうと思うと、どう書いて行っていいのか分からなくもなります。調べれば調べるほど、いろいろなことが芋づる式に出て来てまとめられなくなってしまうのですよね。   強いて、第1部を読んでみて、その感想を一言で述べるならばこんな表現が良いでしょうか? 「なんか、ブロ...
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8月
27 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   今日はマスペディアの "010 対数" を話題にした事もあって、超越数 e についての書籍を読んでみました。 読んだ書籍は「対数 e の不思議:堀場芳数(ほりばよしがず)著」です。   この書籍の1刷発行日は 1991年の 3月20日になっていますが、私が手にしたものは第29刷で、2016年 3月 1日ですね。29刷とはすごい。もっともこれよりも刷数の多い書籍は数多くあり...
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9月
17 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。 昨日は「不思議な数eの物語」の第10、11章を読みました。この書籍は本当に数学史が正確に記述されている印象を受けます。サイクロイドと言う曲線を聞いた事はあると思いますが、この曲線が歴史的に、誰によってどのように登場してきたのか、それが記述されている書籍にやっと出会えた気分です。まぁ、私が数学史の書籍を若い頃に読んで来なかっただけかも知れませんが、問題自体は時々見かけたものです。   「粒子が重力を受けて曲線に...
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5月
13 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   書籍「定理のつくりかた 竹山美宏 (たけやま よしひろ) 著」は私にとって本当に価値のある書籍です。昨夜、第1部を読み終えましたが、この第1分だけでも10回は繰り返し読んだ方が良さそうです。 よく文章を理解するためのは、その行間を読み取れ、なんていう事がありますが、この「定理のつくりかた」には数式と数式の間に隠れている思考が書かれているように想えます。その手応えに感謝するばかりです。 57歳を過ぎるとと...
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6月
3 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   毎週金曜日に放送される「チコちゃんに叱られる」で、驚くようなの内容が放送されました。 それは「ニワトリの卵はなぜあの形?」と言うものです。   いやはや、ニワトリの卵が転がらないようになっていたとは知りませんでした。実際に転がしてみれば判ったことなのですが、卵を坂に転がすなんて、なかなかしませんからね。 先週の放送を観て、世の中の人たちもかなりの衝撃を受け、そして納得したようです。...
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5月
29 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。 昨日の夜に、書籍「定理のつくりかた」の第3部を最後まで読みました。この第3部は "ピックの定理" を実際に証明してゆくところです。 定理をつくるのって、本当に地味な作業が続くんですね。この第3部を読んでいてつくづくそう思います。でも、地味な作業に入る前に、数学的な閃きと言うか解法に向かう方向性が頭にピンと来ないと、地味な作業に進めないことも見て取りました。それに正しい方向性が閃くためには、その前に手探...
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9月
15 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   まずは北朝鮮が、本当に日本に核弾頭を打ち込んで来ない事を願うばかりです。今日はこの話題に触れない訳にはゆかないでしょう。 最近、やっと数学の学習3ページが習慣化してきて、理数系の学習が本格化してきたのに、平和な日本が慌ただしくなってしまうと困ってしまいます。どうか今の情勢が良い方向に変わりますように… 昨日「不思議な数eの物語」の "第10章:e^x 導関数と等しい関数&qu...
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4月
28 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は書籍「超一流になるには才能か努力か?」の謝辞の手前まで読みました。一応、内容は一通り読んだことになります。   個人的に理数系の学習を行っている私にとって、終章:「人生の可能性を切り拓く」に出てくる未来の物理学の授業の話がとても印象的でしたね。 ・「何ができるか」と「何を知っているか」のどちらに重きを置くかにある この点がとても気に入ったところです。 気に入った、と言う表現...
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12月
20 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は「五〇歳からの勉強法:和田秀樹 著」の第2章を読み進めました。今日は昨日に引き続き、その感想を書いてみたいと思ったのですが…   どうしたことか、キーボードを叩く指が走りません。 書籍の内容はとても素晴らしいものなのですが、その内容を要約しようにも、何故か虚しさを感じてしまった次第です。 と申しますのも、まず感じることは "認知的成熟度" と言う...
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10月
30 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   面白そうな書籍を見つけました。 ・時間は存在しない 著者:カルロ・ロヴェッリ( Carlo Rovelli ) 早速、昨日読み始めたのですが…うーむ…読み始めは、なんか詩とか神への崇拝と思しき文句とかが散りばめられていて取っ付き難さを感じた私です。 ですが、書籍の第一部 第一章、二章を読んでみて、その独創性も感じます。   第一部 時間の崩壊     ...
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4月
19 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。     昨日は、「超一流になるのは才能か努力か?」を 69% まで読み進めました。読んだ範囲は第五章、六章と、それから七章の途中までになります。   この中の「第五章:なぜ経験は役に立たないのか?」の章を読んでいるとなんだか自分が恥ずかしくなります。   若い頃に趣味でやっていたフルートやビリヤードがどうして頭打ちになかったのか、それを明確に突き付けられます。 実際...
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6月
4 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。 時空 解です。 昨日は1日中ぼんやりとしてしまいました。一昨日、夜中の3時まで掛かって「自分を知れば、もっと楽に生きられる。」のアマゾンレビューの下書きを書いていた事が響きました。お昼近くにアマゾンレビューをアップして、それからランチに出掛けたのですが、帰って来てからと言うもの、睡魔にさえ見放されたように、ぼんやりとテレビを観てしまいました。いつもなら10分くらいで仮眠したくなるのにねぇ…脳みそのリズムが乱れてしまったかのようでし...
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5月
5 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   今日の朝は少しショックでした。朝、まだ布団の中でウトウトとしているときに夢をみていたんです。自分を上から眺めている夢とでもいいましょうかね。夢をみた理由はきっと昨日観たドラマ「美食探偵 明智五郎」の影響でしょう。ぽっかりと空いた心につけ込むマグタラのマリア…。それがちょっと怖かったんです。 ともかくこんな夢をみました。 自分が宙に浮いている、と言う明確な感覚ではありませんでしたが、過去...
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7月
14 (火)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。 今日は書籍、「タレスの遺産」(以下”書籍”とする)から数学の原点を紐解いてみたいとおもいます。数学の原点と言う物が訳者まえがき(三宅 克哉 ミヤケ カツヤ)にあります。これはとても参考になるので、これを整理しておくだけで、数学の原点としても良いかと思い、ここに記載しようと思いました。 書籍には、まずギリシャ哲学の始祖タレスの事に触れています。タレスは初等幾何学の定理を与えたそうですが、それ自体は大した事ではないようです。重大...
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