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時空 解 さんの日記


 高度な検索
170件のうち161 - 170件目を表示しています。

[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
9月
6 (火)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんばんは。 さて、ビットコインに興味を持ったので、さっそく書籍を購入して仕組みを勉強し始めたところです。 まず手始めとして「これでわかったビットコイン」斉藤 賢爾 著。 うーむ…この入門編は分かりにくいですね。全体像が見えて来ません。しかし、先日紹介したサイト 誰も教えてくれないけれど、これを読めば分かるビットコインの仕組みと可能性 上記を一通り読んだ人なら読んでみる事をお勧めしたい書籍ですね。 全体像が何となく分かって来...
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7月
3 (日)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。 暑いですね、気が付くと今年も7月になりました。私のスマホの天気予報によると最高気温が30度に迫る勢いです。二階にある自分の部屋は、今までは窓を開けていれば涼しかったのですが、ついにクーラーを入れる季節となりました。窓は締め切ってしまいます。昔はこの時期、縁側で風鈴が鳴っていたんですよね…。 最近、プレバトの影響で俳句が面白そうに思えて来ました。   ちょっと番組の真似をして、下の写真をみて一句。  ...
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6月
18 (土)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。時空 解です。 今日は第三土曜日、読書会の日です。そこで課題本である「トウガラシの世界史」を読んだ感想を書いてみたいと思います。 この書籍、カスタマーレビューには現在五人のレビューがあり、全て五つ星(満星)が付けられていますが、うーむ…と考えてしまいます。と言うのも第一章:トウガラシの発見。第二章野生種から栽培種へ。この二つの章を読んでみて、その内容の理論ブレが気になったからです。ブレの例として、第一章は中南米に生息するトウガラシの種類...

トウガラシの世界史...
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6月
8 (水)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。時空 解です。 今日は 竹内 淳 氏 著「高校数学でわかるシュレディンガー方程式 : 量子力学を学びたい人、ほんとうに理解したい人へ」を読み終えました。 これも「趣味で量子力学」と同様、とても勉強になる書籍でした。今後数学を勉強して行くにあたって、本当の数学(数式)の意味とはどのような物か?その答えがこの書籍から垣間見る事ができます。第3部「シュレディンガー方程式を解く」と言うところの初めに記されている内容が特に印象に残ります。すなわち 「方程式を...
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5月
30 (月)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。時空 解です。 今日は 中屋敷 均氏著「ウィルスは生きている」を読んだ感想を書いてみます。   私がこの書籍を読もうと思った理由はほかでもありません。「生命とは何か?」そして「意識とは何か?」その答えとなるヒントがこの書籍に書かれているのでは?そんな期待感があったからです。そして書籍を読み始めて直ぐに自分の無知を知らされる事になります。一度読んだだけではとても情報が頭には入り切りませんが、しかし「生命体とは何なのか?」それを考える...
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7月
29 (水)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。 今日も「読む数学」を読み進んでいるのですが、ちょっと理解不能な箇所までやってきました。章で言うならば「方程式を解くということ - その1」です。この章の冒頭にこんな事が書かれています。 「ですから、方程式は因数分解できれば解く事ができます。このアイデアを2次方程式に当てはめてみましょう。」と言う部分です。”ですから”と言う言葉が受けているのは、直前の文章です。「 ab = 0 で b ≠ 0 なら、b の逆数 1/b ...
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7月
27 (月)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。 今日は「瀬山士郎著、読む数学」と言う書籍を少し読んでみました。 分数と小数と言う章で出てくる分数の説明は頭にスッキリ入ってきます。分数と小数と言う数の表記の違いが解ります。小数とは十進数としての数の表記なのですが、分数は分母を適した数字にする事で、一つの形でスッキリと数字を表記する方法とも考える事が出来ます。例えば 1/3 。これを十進数の小数で表記すると 0.3333… と言う循環小数表記になります。(三進数での小数表記をす...
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7月
17 (金)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。 今日は蛭子能収さんの「ひとりぼっちを笑うな」を読んでみました。これってとても興味深い内容でしたね、テレビで拝見する蛭子さんはとってもいい加減な感じのする方(すみません)なのですが、本を読んでみてビックリ!。なんだかんだ言ってもやっぱりテレビに出続けている方らしい特殊性がある気がしました。(以降、ネタばれしますので、ご了承ください) 始めの方に出てくる章に「大皿料理は大の苦手」と言うところがありますが、その中に中学時代のお弁当の話が出てきます。蛭子さ...
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7月
14 (火)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。 今日は書籍、「タレスの遺産」(以下”書籍”とする)から数学の原点を紐解いてみたいとおもいます。数学の原点と言う物が訳者まえがき(三宅 克哉 ミヤケ カツヤ)にあります。これはとても参考になるので、これを整理しておくだけで、数学の原点としても良いかと思い、ここに記載しようと思いました。 書籍には、まずギリシャ哲学の始祖タレスの事に触れています。タレスは初等幾何学の定理を与えたそうですが、それ自体は大した事ではないようです。重大...
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6月
10 (水)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。 今日はタレスに付いて、調べてみました。そうしたら、手に取って読んでみたい書籍がヒットしました。 ・タレスの遺産ー数学史と数学の基礎から 単行本 W.S.アングラン, J.ランベク著 ; 三宅克哉訳. -- シュプリンガー・フェアラーク東京, 1997.12. です。 目次をみて痺れました。 第Ⅰ部 数学の歴史と哲学 1.エジプトの数学 2.すうの表記法 3.素数 4.シュメール‐バビロニアの数学(1) 5.シュメール‐バビロ...
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