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時空 解 さんの日記


 高度な検索
170件のうち61 - 80件目を表示しています。

[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
1月
11 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   一昨日のことですが、NHKオンデマンドを利用して「素数の魔力に囚(とら)われた人々 リーマン予想・天才たちの150年の闘い」を観ました。YouTube にも "リーマン予想" で検索すると「〔NHKスペシャル〕魔性の難問 ~リーマン予想・天才たちの戦い~」などがヒットしますが、一通りちゃんと内容が入っていないので欲求不満になるかも知れませんね。ご注意を。 このドキュメンタリーは書籍「素...
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1月
14 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日はブログの投稿に時間が掛かってしまったので、午前中の時間を DVD 鑑賞に当てました。観たのはポアンカレ予想・100年の格闘 ~数学者はキノコ狩りの夢を見る~ [DVD] です。 数日前にはリーマン予想・天才たちの150年の闘い ~素数の魔力に囚われた人々~ [DVD] を観ましたので、それに刺激されてのことです。   ポアンカレ予想と言うのは以前から知ってはいましたが、解決されていたと...
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1月
16 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は会社がお休みでしたので、書籍「リーマン予想とはなにか 中村 享 著」を読み始めました。この書籍、2015年の8月頃に出版された書籍何ですね。 以前、この手の書籍がないかなぁ…と探した事があったのですが、その時には存在していなかったのですね。 この書籍、第1章を読むだけでも十分に情報が得られます。素数に先人がどう挑んでいたのかを垣間見る事が出来ます。 それに以前視聴した ...
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1月
17 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日も会社がお休みでしたので、書籍「リーマン予想とはなにか 中村 享 著」を少し読み進めたのですが…。 第2章からはやっぱり難しいです。   ゼータ関数はおろか、まずばバーゼル問題が分りません。オイラーはこのバーゼル問題をマクローリン展開 ( テイラー展開? ) を利用して解いたそうですが、マクローリン展開なんて言葉、以前どこかで見たなぁ…なんていう程度なんですよ...
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1月
22 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は「数術師伝説 木村俊一著」の第1章を読んでいて、ちょっと面白い事が書いてあったのでご紹介しましょう。   第1賞の6節に "足し算をする人々" と言うのが出てくるのですが、ここに興味を持ちました。 興味と言うよりも「数学者も同じようなことを考えているのだなぁ」と言う感覚です。 この6節に出てくる一部分をちょっと書き出してみます。 電車で街に出たら切符が5...
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1月
31 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は「不思議の国のアリス」を読み進めていました。今日はこの事について書いてみます。 数学や物理学の書籍などを読んでいると、ときおり「不思議の国のアリス」が引用される時がありますよね。具体的な内容としては…そうですね、無限についての考え方がこのお話の中にでてくるとか…ビリヤードをうさぎが楽しんでいるシーンがあって、ボールを弾く…。 でも、7章まで読み進めましたが...
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2月
7 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日はのんびりと過ごしました。まだ風邪が完全には治っていなかったし、会社もお休みでしたので気ままに「不思議の国のアリス」を読んで過ごしました。 書籍を読んで思った事は「こんな内容の本がどうして有名になったのかなぁ…」と言う事です。大抵の方はお話のストーリーはご存じたと思いますので、ここでお話の締めくくり方を書いてしまいますが、「夢オチ」なんですよね。 現代からしてみれば奇想天外・支離滅裂なスト...
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3月
4 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   チルチル、ミチルの青い鳥のことが気になったので、アマゾンで書籍を購入しました。 注文して次の日に届きました。   しかし、これは失敗でした。( x x; 購入した書籍 ( 絵本 ) を右に示します。   うーむ…皆さんは「青い鳥」の原作がどんなものなのかご存知でしたでしょうか?   私はちゃんと調べもぜすに、子供向けに書かれた童話だと思っていたん...
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4月
4 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   桜が咲き始めたと言うのに今日の朝も寒いですね。体調は如何てしょうか?   さて、昨日は書籍「超 一流 に なる のは 才能 か 努力 か? アンダース・エリクソン; ロバート・プール共書」を読んでいました。 36%ほど読み進めたところです。   この書籍は、以前から目に付けていました。2月16日のブログでも、この書籍が言うところの鉄則をご紹介したことがあります。 ・習慣が身...
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4月
11 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   「超一流になるのは才能か努力か?」を読んでいて大切な点は限界的訓練を続けることです。 でね…。 この限界的訓練を効率良く行うために必要なのは、とりもなおさず、優れた教師の存在であることが良く分かってきました。   私は実は、良い教師と言うものを積極的探そうと思ったことは過去において殆どありませんでした。自分の思うままにやりたい、そうでなければ自分能力でやったことにならない!&...
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4月
19 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。     昨日は、「超一流になるのは才能か努力か?」を 69% まで読み進めました。読んだ範囲は第五章、六章と、それから七章の途中までになります。   この中の「第五章:なぜ経験は役に立たないのか?」の章を読んでいるとなんだか自分が恥ずかしくなります。   若い頃に趣味でやっていたフルートやビリヤードがどうして頭打ちになかったのか、それを明確に突き付けられます。 実際...
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4月
28 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は書籍「超一流になるには才能か努力か?」の謝辞の手前まで読みました。一応、内容は一通り読んだことになります。   個人的に理数系の学習を行っている私にとって、終章:「人生の可能性を切り拓く」に出てくる未来の物理学の授業の話がとても印象的でしたね。 ・「何ができるか」と「何を知っているか」のどちらに重きを置くかにある この点がとても気に入ったところです。 気に入った、と言う表現...
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5月
12 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   ネットをググっていたら、偶然にも雑誌 Newton の5月号の表題が "無とは何か" であることを知りました。 ゼロに興味のある私ですので、早速注文をした次第です。 で、昨日届きましたので読んでみたのですが…。   うーむ。   私的には期待外れでした。一般的に出回っているお話がまとめられている内容です。やはり雑誌 Newton は理数系で...
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6月
3 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   毎週金曜日に放送される「チコちゃんに叱られる」で、驚くようなの内容が放送されました。 それは「ニワトリの卵はなぜあの形?」と言うものです。   いやはや、ニワトリの卵が転がらないようになっていたとは知りませんでした。実際に転がしてみれば判ったことなのですが、卵を坂に転がすなんて、なかなかしませんからね。 先週の放送を観て、世の中の人たちもかなりの衝撃を受け、そして納得したようです。...
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6月
15 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   デカルトの「方法序説」を読み始めています。今日はその第1部に付いて書いてみようと思いますが…。 やっぱりキッチリと書こうと思うと、どう書いて行っていいのか分からなくもなります。調べれば調べるほど、いろいろなことが芋づる式に出て来てまとめられなくなってしまうのですよね。   強いて、第1部を読んでみて、その感想を一言で述べるならばこんな表現が良いでしょうか? 「なんか、ブロ...
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8月
17 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は、仕事がとても忙しかったです。仕事から家に帰って来た時にはヘトヘトでした。メガネレンズの出荷作業をしているのですが、台風10号の仕業です。 いやはや大変でした。   とにかくとても疲れていたので、昨日は家に帰ってきてからはのんびりと休養する事に決めました。 時には自分をいたわるのも大切ですよね。   と言うことで、数学の学習はお休みして、映画「レベッカ」DVD版 を...
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8月
27 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   先日、会社が2連休の時にアマゾンで注文してあった DVD 「ガス燈」が家に届きました。8月24日のことです。ネットで注文したのが8月の11日でしたから随分と時間が掛かりましたが、まぁしょうがないですね。アマゾンからの購入とは言え、品物自体は個人のお店にあるものでしたからね。   ま、それはともかく、さっそく観てみました。今の時代になっても面白かったですね。   日本で...
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10月
30 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   面白そうな書籍を見つけました。 ・時間は存在しない 著者:カルロ・ロヴェッリ( Carlo Rovelli ) 早速、昨日読み始めたのですが…うーむ…読み始めは、なんか詩とか神への崇拝と思しき文句とかが散りばめられていて取っ付き難さを感じた私です。 ですが、書籍の第一部 第一章、二章を読んでみて、その独創性も感じます。   第一部 時間の崩壊     ...
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11月
2 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   以前ご紹介した書籍「時間は存在しない」の第三章を読み進めました。これは面白いです。 古典力学が想定していた時間、宇宙全体に一様の "時間" が流れていると言う考えを上手く破壊してくれます。 事象の観測をするに当たって、その観測者が静止しているか一定の速度で移動しているのかで、時間はズレることは相対性理論より分かっていましたが、それを説明する為に使われる光円錐が半順序的であることを説明し...
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11月
6 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。 昨日もまた書籍「時間は存在しない」を読み進めました。"第一部 第四章:時間と事物は切り離せない" の部分です。   ここの部分、とても興味深かったですね。 個人的には時空と言うものの実態は "無区別状態" なんだろうと考えているのですが、そのインスピレーションを刺激されます。 私が思い描いている "時空" と "無区別状態" ...
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