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時空 解 さんの日記


 高度な検索
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[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
10月
20 (火)
カテゴリー  夢に向かって
みなさん、こんにちは。 存在と感覚に付いて、それなりの関係性に想いをはせていた私ですが、同じような考え方をしていた人を見つけました。ジョージ・バークリー(George Berkeley, 1685年3月12日 - 1753年1月14日)と言う人で、主著に『人知原理論』と言うのがあるそうです。バークリーの考え方をちょっと読んでみたところ、この人ならばアインシュタインが言った「だれも見ていないときには月は存在しないのか」と言う問いに即答で「はい、存在していません」と答えたかも知...
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10月
16 (金)
カテゴリー  夢に向かって
みなさん、こんにちは。 時間とは何なにか?と考えた場合、どうしても記憶とは何なのか?と考えてしまう私です。人間に記憶がなければ時間感覚は生まれません。そんな気がしてしまうのです。 記憶をつかさどる脳の部位を損傷してしまった人達が存在しています。毎日の生活がさぞ困難になったことでしょう。彼らは時間感覚と言うものを持ち合わせているのでしょうか?彼らが脳の部位を損傷する前は、確かに時間と言う概念を理解しているはずです。その後どうなったのか、興味をそそられる事の一つです。 とこ...
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10月
15 (木)
カテゴリー  夢に向かって
みなさん、こんにちは。 宇宙の存在に付いて考える時に、一緒に「生命とは何なのか?」と考える事がよくあります。人と人との関わりで生活に実感が湧くのと同様に、生命体同士が生きる営みを行なう事で、この世の中の現実感が増します。これは気持ちの問題なのかも知れませんが、個人的には「生命体がこの宇宙を形造っている」と思える節も捨てられません。 量子力学が登場した時にかのアインシュタインはその不確定性を指摘して、こんな事を言ったそうです。 「だれも見ていないときには月は存在しないのか...
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10月
14 (水)
カテゴリー  夢に向かって
みなさん、こんにちは。 温度に付いていろいろと考えた事はあまりなかったのですが、考えてみると不思議な現象です。温度。温度とは学生時代に覚えたイメージでいえば、物質内の分子の運動エネルギーだったと思います。つまりある物体の温度が高いという事は、その物体内の分子がブルブルと大きく震えている、と言うイメージを私は持っています。 みなさんも絶対温度( -273.15℃ )と言うのをご存知だと思います。私は学生の頃は、この絶対温度状態の物体内の分子は震えていない、と教えて貰ったよう...
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10月
13 (火)
カテゴリー  夢に向かって
みなさん、こんにちは。 私の記憶が正しければ、時空間と言う言葉はアインシュタインの特殊相対性理論が世に出てから広まった言葉のように思っています。この真偽の程は別として、ニュートン力学が確立されて以降、人は時間と空間をいわゆるものさしとして事象の記述を行なってきた事は確かだと思います。そしていつの間にか時空間が宇宙の枠組みそのもののようになったと思います。 下記画像:KEK 高エネルギー加速器研究機構 より借用 この枠組みはアインシュタインの特殊相対性理論...
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10月
12 (月)
カテゴリー  夢に向かって
こんにちは、みなさん。秋が深まっていますね。秋の夜長、みなさんはどうお過ごしでしょうか? 私がこのサイトを始めた切っ掛けは、高校時代に数字の「0」に深く興味を持った事にあります。「0」( ゼロ ) に付いて考えていて、2つの「0」を想定できるのではないか、と言う事を思い付いた事に始まります。ちょっと突拍子もない話ですけどね。でもこれからお話する「0」( ゼロ ) に付いての考え方は私に取って、そのまま実在や存在に付いて考える事に通じています。 存在、実在に付いての疑問...
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